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福島テレビの人気番組「サタふく」の自転車でGO!がアスクにやってきた!

福島テレビの人気番組「サタふく」の自転車でGO!がアスクにやってきた!
1/11(土)放送

前回は深田ダムのダム湖で絶景を楽しみました。
そしてついに、郡山市から新たな市町村「須賀川市」に入りました。
入って早々、おいしいと評判の手作りパンの店の情報と近くに温泉があるという情報をいただき、いわせ悠久の里へ向かい内風呂に入ったところまでご覧いただきました。
今週は露天風呂に入るところからとなります。

いわせ悠久の里の露天風呂に入ると元気なおじいちゃん達が先に入っていた。
「80歳になるがバリバリだ!」と話すおじいちゃんを前に藺草アナは、「のぼせたので先に上がります…」悠久の里を後にして、目指すは「ショッピングパークアスク」の中にあります「手作りパン屋さんここっと」「一直線に向かう」と話す藺草アナだったが、最初の交差点で早くもどちらに向かうか悩んでしまう。
ひとまず左折し南に向かうことに、「私にはコンパスがある、南に向かえば大丈夫」と話す藺草アナ。しばらく進むと、1台のクルマに声をかけられる。
「アスクはこちらですか?」と進行方向を指差すと「いや!あっち」と逆の方向を指差される。いったいコンパスは何のためにあるのか…
アスクを目指していた藺草アナ、声をかけていただいた「近藤さんご夫婦」からの提案で、道案内をしていただき、どうにか窮地を脱することができた。

あらためてアスクの中にある「手作りパン屋さんここっと」を目指す。
そのとき!藺草アナの脚がつってしまう…上り坂を越え、アスクに到着。
そこで2人の女性に声をかけられる。ひとりは「ちから寿し」というすし屋さんのお嫁さんで、「是非寄ってほしい」とのこと。そしてもうひとりはアスクに勤める従業員の方で、「お茶でもどうぞ」とちから寿しには後ほどたずねると約束し、まずはアスクの中へ。従業員の方に案内されるまま店内を進んでいくと、偶然にも「ここっと」の前に案内された。

1/18(土)放送

手作りパン屋さんここっとでおすすめのパンをいただくが、夕方ということもあり、品物はかなり少なくなっていた…
まずは「ショコラブレッド」、ずっしりしっとりしたとした食パンにチョコレートが練りこんである。ラスクもオススメということで「黒こしょうラスク」と「ここっとシュガーラスク」をいただく、ここではパンもラスクも全て手作り、ザクザクの食感が良い。最後に「ここっと名物コロッケパン」をいただく、コロッケにかけてあるソースも独自に開発したオリジナルのソース、さらにざく切りにしたキャベツもパン生地に入れて焼き上げたオリジナルのコロッケパン。

ここっと代表の五十嵐たか子さんにお話を聞いていると、一緒にお店を立ち上げたお姉さんの会田邦子さんが配達から戻ってきた、平成16年に店を始めて、とにかくおいしい手作りのパンを皆さんに提供したいと言う一心でパンを作り続けてきたという。

撮影終了後、アスクに招き入れてくれた和智由紀子さんにお礼を言いにいくと、いきなり「長沼そば」のPRが始る、以前、長沼そばは藤沼湖の「やまゆり荘」で食べることができたが、震災での決壊後は「ちから寿し」でしか食べることができない、そこで自宅でも食べられるようにと「乾麺の長沼そば」を作った。

さらにちから寿しでは「復興セット」というメニューがあり、それには、十割そばの長沼そばが付いている。偶然にもアスクの駐車場で、ちから寿しの桑名千景(ちかげ)さんに出会い、後でお邪魔すると伝えていた藺草アナ、次の目的地は「ちから寿し」に決定。ちから寿しへの目印は「国道118号線を西へ進み、ちから寿しの看板がある交差点を右折する」というものだったが、看板の無い交差点を右折、また道に迷っているところをファンの方に助けてもらうことに…

1/25(土)放送

今週はお約束していました「ちから寿し」にお邪魔するとことからご覧いただきます。

ここっと代表の五十嵐たか子さんにお話を聞いていると、一緒にお店を立ち上げたお姉さんの会田邦子さんが配達から戻ってきた、平成16年に店を始めて、とにかくおいしい手作りのパンを皆さんに提供したいと言う一心でパンを作り続けてきたという。

「ちから寿し」ののれんをくぐる。ショッピングパーク「アスク」でお会いしたお嫁さん「桑名千景(くわなちかげ)さん」にお会いする。続いて社長の「桑名克己さん」が登場、「長沼そばが入っている復興セットは?」とたずねると「長沼復興ランチ」というものをやっていて、そこに長沼そばが入っているとのこと。早速いただくことに。長沼復興ランチ登場。マグロの中おちを使ったマグロ丼(ちから寿しではマグロを厳選使用「日本近海であがった生の本マグロ」を仕入れている)・旧長沼町の豆腐店から仕入れた豆腐を使った冷奴(長沼は水がおいしいせいもあって、昔から豆腐店が多くあった)・100年以上続く老舗菓子店から仕入れたまんじゅうを使ったまんじゅうの天ぷら(100年以上製法を変えずに作り続けているあんこを使ったまんじゅうを使用)・長沼産のそば粉を100%使った手打ち十割そば(現在、手打ち十割の長沼そばを味わえるのはちから寿しのみ、春の須賀川牡丹園有料開園時には園内の牡丹開館でも食べることができる)などが入って1300円。ランチをいただいた藺草アナ「せっかくすし屋さんに北のだから・・・」と、握りも注文する

握りの特上が出されて、うれしさに思わず悶絶
出されたすしを全てたいらげて、この日の撮影は終了

【 長沼復興ランチ 】
東日本大震災での藤沼湖決壊、それによる被害を受け、旧長沼町の店が協力し、地域復興を願って始めた ちから寿し、長沼ナタネ・ソバ生産組合、二瓶商店、柳沼豆腐店、寿屋豆腐店、松屋菓子店が協力し、ランチの売り上げの一部を復興のために寄付

2/1(土)放送

今週からは2013年大みそかからの1泊2日年越しの旅の様子をご覧いただきます。

大みそか「ちから寿し」からスタート。
おすすめスポットを、社長の「桑名克己さん」にたずねると「震災で決壊した藤沼湖だが、復旧工事が始まり、復興の芽が出てきたところを見ていってほしい」とのことで、次の目的地を藤沼湖にすることに。さらに社長から大みそかということで「長沼そば乾麺のセット」をいただく。そろそろ出発しようとしたとき、ヘルメットを忘れたことに気がつく藺草アナ。すると社長がヘルメットを貸してくれることに。そのヘルメットのデザインが正月にぴったりのデザインだった。

ちから寿しを出発、藤沼湖へ向かうが…どう行ったらいいのかわからなくなった藺草アナ。ちょうどそこに現れた人に道を教えてもらう。国道118号線から道路標識に従い、藤沼湖へ。しかし藺草アナが来た道は通行止めになっていた。
先へ進めなくなった藺草アナ、あっさりあきらめる。

しかし!Pから「以前行ったことのある道から行けば行けるのでは?」とアドバイスを受けるが、以前来た道はすっかり忘れてしまっていた藺草アナだった。
地図と直感を頼りに、再び藤沼湖を目指す藺草アナだったが、直感はハズレ、地図は見方が間違っていて、全然違う方向へ進んでいた。

2/8(土)放送

地図を見間違い、西にあるはずの「藤沼湖」が、東にあると勘違いしてしまった藺草アナ。あらためて地図を見ることにするが、現在位置すらわからない状態。またまた藺草アナの直感で進むが、さらに藤沼湖から遠ざかり、スタート地点のちから寿し近くまで戻ってしまった・・・

旧長沼町の町なかに戻ってきた藺草アナ。町の人に道をたずねる、結局最初に教えてもらった道を教えてもらう。そこにふくたんのぬいぐるみを持った女性が現れ、サインをねだられる。

あらためて藤沼湖を目指して自転車をこぐ。今度は教えてもらったとおりに道を進み、藤沼湖へ到着。

大みそかで工事は休みだが、重機があちこちにあり、工事が始まったことをうかがわせる景色だった。さらに進んで、以前たずねた「やまゆり荘」へ。
休館中で近くまで行くことはできなかったが、営業を再開したら、またたずねることを誓う藺草アナ。